ASAPアニマルニュースです。
たまーに家の外壁や庭や天井にいるヤモリ。
吸盤みたいな足で素早く壁を移動することが出来る
忍者のようなアニマルです。
壁登りはアニメや映画などで特殊な能力を持ったキャラクターが
行える特殊な能力であり、
子供の時には、空を飛べる力の次くらいに欲しい力でした(笑)
またヤモリに似た、イモリというアニマルもいます。
ヤモリとイモリの違いって何なのでしょうか?
一部の人からはかわいいなんて親しまれていますが、
時には、キモい!なんて嫌われてしまう事も有ります。
本日はヤモリと能力とイモリの違いについて紹介します!!!
ヤモリとは?
大きさ:約10-14cm
体の色 :灰色や褐色 環境に応じて体色の濃淡を変化させることができる。
住んでいるところ:民家やその周辺
毒:持っていない
ヤモリはトカゲの仲間です。
そのためカメレオンの様に、場所によって
体の色を変えられることが出来ます。
ヤモリは基本的に家やその周辺に住んでおり、
森や林などには住んでいません。
ヤモリの語源
ヤモリの語源は、家を守る=ヤモリという説もありますが、
家の害虫を食べてくれるという事からヤモリと
呼ばれるようになった説が有力のようです。
ヤモリは大人しい性格で、
人間に危害を食わるアニマルではないという所も特徴です。
イモリはカエルの仲間!
「イモリ」と検索すると、
群馬県出身のバラエティアイドルの井森美幸さんが出てきますが、
イモリはその人の事ではありません(笑)
イモリはカエルの仲間です。
大きさ:10cm前後
体の色 :色黒-茶褐色で、おなかは赤く黒の点々になっています。
色は地域や環境によって変化することが有ります。
毒:イモリはフグと同じような毒を持っています!!!
イモリは敵に襲われそうになった時や強い刺激を受けた時に、
自分の赤いお腹を見せて相手を威嚇します。
人間もお絵描きが入っている人なんかは、
人を威嚇するときにを見せたりするので、
アニマル的な自然な行為なのです(笑)
イモリの語源
イモリは昔の日本で井戸が多かったころに
井戸に多くに生息していた関係で、
井戸を守る=イモリと呼ばれるようになった。という説が有力です。
また、水田(田んぼ)の害虫を食べてくれることでも有名です。
イモリの動画を下にのせておきますので、
動くイモリさんをチェックしてみて下さいね!
ヤモリ、イモリのちがいのチェック
①住んでいるところがちがう
ヤモリ:家の中、その周辺
イモリ:井戸、水辺
②分類がちがう
ヤモリ:トカゲの仲間
イモリ:カエルの仲間
③色がちがう
ヤモリ:おなかの色が白や茶褐色
イモリ:おなかの色が赤い
④毒を持っているかいないか
ヤモリ:毒がない
イモリ:めっちゃ毒をもっている
まとめ
イモリとヤモリのちがいが、はっきりとわかりましたね!
もうこれでイモリを井森美幸さんだと思う方は、
いなくなったはずです(笑)
次回もASAPアニマルニュースをお楽しみに!!