
池のある公園に行くと色々な虫がいます。
空を飛んだり地を歩いたり様々な種類がいますが、その中でも水の上をスイスイ泳ぐ虫がいます。アメンボです。
アメンボは水の上で自由に移動をしています。
子供の頃一度は夢を見た水上走りを簡単にこなしている忍者の様な姿に憧れたことは有りませんか。
そもそもアメンボ はとても不思議な虫です。水に足をついているの?それとも飛んでいるの?
こんな事を考えられた事はありませんか?
本日はアメンボが浮くのはなぜかをご紹介致します。
・アメンボとは
和名 アメンボ
別名 ミズグモ
英語名 water strider
大きさ 15mm前後
時 期 3-11月
分 布 北海道・本州・四国・九州
アメンボの名前の由来は「飴棒」からきています。
「飴」から発するのような甘い匂いがするということと、「棒」は体が細長いことからアメンボと呼ばれているのです。
・アメンボが浮く理由
なぜアメンボは浮くのでしょうか?
その秘密はアメンボの体に秘密がありました。
体がとても軽い
アメンボはものすごく軽い虫です。
その重さなんと0.02グラム!
ものすごく軽いですよね!
この体重の軽さが水に沈まない理由の1つです。
アメンボの足が浮力を生む
アメンボの足には細かい毛が多く付いています。それにアメンボの油を足に付けることにより、水をはじく性質が出来るために表面張力が生まれることで浮くことができます。
簡単に表面張力について説明致します。
落ちた水滴を思い出して見て下さい。
水滴はどんな形をしているでしょうか?
丸いですよね。
この水滴は表面張力によって、水が丸まろうとする性質によるものです。
この力があるために、液体の表面にはうすい膜があってその膜にアメンボの足が入り、水の小さく縮もうとする性質を使って浮くことが出来るのです。

・なぜスイスイ泳ぐことが出来るのか?
アメンボの足にはまだ秘密があったのです。足には水掻き用の爪のようなものが付いています。そして長い足で平泳ぎをする様な形になり、それによって水面をスイスイと移動することが出来るのです。
人間も水泳をする時は水を掻くように泳ぐと推進力が増しますよね。
それと同じ事なのです。
・アメンボは空を飛ぶ
実を言うと、殆どのアメンボが空を飛ぶことが出来るのです。
アメンボが空を飛ぶのは、住んでいる場所の水が少なくなってきた時や繁殖の相手を見つける時、また冬を越すための暖かい場所へ移動するときに移動をします。

・まとめ
いかがでしたでしょうか?
アメンボが浮く理由は意外な理由がありましたね。
ポイントは2つです。
①
アメンボの足は表面張力+油で浮いている
②
アメンボの足は水かきがついているからスイスイ泳げる
人間が水面を歩くにはものすごくダイエットが必要です(笑)
ご閲覧ありがとうございます。
次回もお楽しみに!