日本人の平均寿命をご存知でしょうか?
2015年のデータを見てみると男性が約80歳、女性がなんと85歳です。
約70年前、1947年のデータによると男性が約50歳、女性が60歳です。
日本人の寿命は戦後を経て、医療技術が発達し着々と寿命を延ばしています。
ですが日本人をはるかに凌ぐ寿命の動物がいます。
ゾウガメさんです。彼らの寿命は長いんです。
動物園にいるゾウガメさんを見ると年齢が私より年上なんてことも多くあります。
本日は私たちより長生きするゾウガメさん達にフォーカスをあてます。
ゾウガメとは?
まずはゾウガメさんたちのプロフィールからおさらいしていきましょう。
カメ目 :リクガメ科
体長:約1m30cm程
食事:草やサボテン、樹木の葉
生息地:ガラパゴス諸島(ガラパゴスゾウガメ)
・ゾウガメの寿命
ゾウガメは脊椎動物の中で最も寿命が長く平均寿命は100歳を超えます。
日本人の100歳の人口が全体の5%に対して平均寿命が100歳を超えているのですからすごいですね!
・ゾウガメの寿命の秘密
①冬眠、夏眠をする
冬眠、夏眠とは簡単にいうと長ーい睡眠をとることで厳しい季節を回避することです。
ではなぜ冬眠、夏眠が長生きの理由になるのでしょうか?
長ーく寝ることによって、活動するときのエネルギー量が少なくなるからです。
ゾウガメは、体内に水分をためられるので飲まず食わずで最大1年生きることができます。
背中に燃料タンクを背負っているイメージですね。
②行動がとってもゆっくり
ゾウガメの行動はとてもゆったりしていますよね。
前回のナマケモノの回でもお伝えしましたが彼らの動きはとてもゆったりまったりしていることで
エネルギーを最小限に抑えていましたね。
その理由と同じです。ゾウガメもゆったりまったり動いてエネルギーを無駄に消費しないようにしています。
この二つの行動が合わさって長生きをしているのです。
ですので活動量の多い犬や猫は寿命が短いという事です。
・ゾウガメの甲羅の形は個々によって違う
ガラパゴス諸島のゾウガメは甲羅の形や模様が島毎に異なっています。
これは島の植性の違いにより独自の進化を遂げたと考えられています。
分類されるのは以下の2つです。
・丸く盛り上がった「ドーム型」
・全体に平たく前端部のめくれあがった「鞍型」
育った島の環境や育ち方によって彼らの甲羅の形、模様が違ってくるという事です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はゾウガメの長寿の理由について、ご紹介させていただきました。
本日のポイントは2点です。
1.甲羅に水分を保存できる。
2.動きが少ないのでエネルギー消費を抑えることが出来る。
私も長生きをしたいとは思いますが、ゆったりまったりした生活は退屈に思います(笑)
本日もご閲覧ありがとうございます。
次回もお楽しみに!