カモ

カモがネギ(ねぎ)を背負ってくるというのはなぜ?ことわざ?由来は?

寒い日が続くとついつい暖かい食べ物を選んでしまいますよね。
そんな時にはASAPアニマルニュースでも見ながら、
カモそばでも食べるか!(そんなシチュエーションあるか?)となりますね!
ところで、カモがネギを背負(しょって)やってくるという言葉をたまーに聞きますが、
カモは本当にねぎを背負って(しょって)いるのでしょうか?
ネギを食べるからその様に言われているのでしょうか?

今回はカモのネギ事情について紹介します!

ネギ

カモはネギを背負っている?

残念ながら全世界のカモを見ても、カモはネギを背負(しょって)っていません(笑)

また、ネギを食べる事もないようです。
かもは、穀物,水生植物,水生小動物などを好んで食べています。

ことわざの真相は!?

ではなぜ、カモがネギ(ねぎ)を背負っているなんて

ことわざがあるのでしょうか?
これは江戸時代の食文化にルーツがあるようです。
かもは肉質の柔らかさや脂の甘みがとっても人気の食材でした。
ですが、野鳥特有のにおいがありましたので
ねぎでそのにおいをカバーして食べていたのです。
またネギの他にもやセリなどの香味野菜を使って食べていたとも言われています。

ですので、カモ(おいしい食べ物)がネギを背負って(しょって)ってきたということは、
おいしい鴨+野菜ですぐに鴨鍋ができるという、
自分にとって都合の良い事が二つやってくるという意味なのです。

ポケモンのカモネギはとっても縁起のいいポケモンということがわかりますね!

カモ

私たちの食べているカモは?

では私たちの食べているカモとはどのカモを指すのでしょうか?
ことわざで使われているカモは、よく公園にいるカモたちの事を
指しているようです。

江戸時代はカモの肉が人気であり、
よく食べられていたということをご紹介しましたね。
そのころに書かれた料理物語という書物には、
生でカモの肉を食べるということも書かれており、
現代の私たちよりも調理のバリエーションが多かったことが分かります。

※現在では、カモとアヒルを交配させた合鴨という種類の鴨を
私たちは食べています。

合鴨は食用の他にも、お米作りにも役に立っています。
合鴨を水田に放つことによって虫などを駆除する効果があるのです。

養殖されかもは、とってもおいしいですし臭みもありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
カモがネギを背負って(しょって)やってくる事について知識が深まりましたね!
今回のポイントは3つです。

①カモは実際にはネギを背負って(しょって)いない

②かもはネギを食べない

③ことわざは自分にとって都合の良い事が二つやってくるという意味

次回もASAPアニマルニュースお楽しみに!!

 

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