東京に急増しているハクビシンをご存知でしょうか?
ハクビシンは近年急増しているネコでもない、タヌキでもない動物です。
こんなかわいい姿から、世間では飼育は可能なのか?という意見も聞きます。
一方で都心に住み着いているということで、害を及ぼす可能性があるという
はニュースも見受けられます。
本日は今話題のアニマル、ハクビシンについてご紹介させて頂きます。

ハクビシンとは?
体の大きさ:約90cm~110cm
体重 : 3kg~4kg
分布 :日本全国で確認
ハクビシンはジャコウネコ科の哺乳類でネコのような体つきをした雑食性の動物です。
ハクビシンは漢字で書くと「白鼻芯」と書きます。
その名前の通り、鼻から額にかけての毛が白くなっているのが特徴です。
見た目はアライグマに似ているとも言われています。
においが臭いのが最大の特徴でもある動物です。
夜行性の動物のため、夜に活動します。
ハクビシンは外来種と認識される場合が多いですが、
その真相は不明であり、江戸時代にもハクビシンのような
動物が描かれていたという事も有り現状は不明です。
ハクビシンが東京に増えた理由
ハクビシンが爆発的に増加した原因として野犬などの天敵が
減少したことが挙げられます。
食性は野菜、果物食中心の雑食性で柿やビワ、バナナ等の果実を好んで食べます。
ですが最近では都市部で目撃されたハクビシンがゴミ等を漁り、
動物性のものも口にしているようです。
野生のネコやアライグマと同じような食生活をしているようですね。
ハクビシンを飼育することは可能!?
結果から申し上げると、ハクビシンを飼育することは可能ですが、
難しいと言えます。
本来ハクビシンを飼うのに特別な飼育許可が定められている訳ではありませんが、
保護した場合は役所への申請を経て「生涯飼養許可」という許可を得なくてはいけません。
この申請は許可を得ることが難しく殆どが放獣もしくは
処分するように言い渡されますので、野生のハクビシンを捕まえて
勝手に育てることはできません。

ハクビシンは害獣?
感染症やウイルスを招くと一部ニュースの報道や、害虫駆除のサイトが報じていますが
ハクビシンが感染症を招いているという事は100%事実とは限らないのです。
基本的に野生の動物は感染症やウイルスを持っているので近づいたり
触ったりしてはいけないのが当たり前です。
ですので、ハクビシンだけがウイルスを持ち込んだり感染症をばらまいたりしている
訳ではないのです。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
ハクビシンの被害報告とは裏腹にかわいい姿を見せてくれます。
ハクビシンは害獣とは思わずに親しみを感じて頂ければと思います。
本日もご閲覧頂きましてありがとうございます。